コラム

おうちで楽しむ!香り豊かなコーヒー風呂のすすめ

おうちで楽しむ!香り豊かなコーヒー風呂のすすめ

この記事で解決できるお悩み

  • コーヒー風呂が何なのか具体的に知りたい
  • 自宅でのコーヒー風呂の作り方を知りたい
  • コーヒー風呂の効果やメリットを理解したい
鳴海慎吾
鳴海慎吾

こんにちは、鳴海慎吾です。
今日はこのようなコーヒー風呂のお悩みを解決する記事を書きました!

以前サウナとコーヒーの効果について記事を書きましたが、その記事の中で「サウナ大国」として知られるフィンランドのユニークなサウナ文化の一環として、「コーヒー水風呂」や「コーヒーバス」について触れましたが、これらがじわじわと注目を集めています。

サウナ好きな方だけでなく、日頃あまりお風呂に特別感を求めない方にもオススメできるのがコーヒー風呂の魅力。コーヒー好きであれば、その香りに包まれたリラックスタイムは格別です。

今回は珈琲の力を取り入れた入浴法のメリットや自宅でできる簡単な作り方を、たっぷりとご紹介していきます。ぜひ最後までお読みいただき、「いつものお風呂をコーヒーの香りに変えてみようかな」と思っていただければ幸いです。

心と体をリフレッシュ!サウナ×コーヒーの効果的な活用法
心と体をリフレッシュ!サウナ×コーヒーの効果的な活用法

2025/4/3  

みなさんは「コーヒーを飲むとほっとする瞬間」と「サウナでじんわりと身体が温まる安心感」、どちらがお好きでしょうか? どちらも日々のストレスをゆるやかにほどき、気分を切り替えてくれる素敵なリラックス方法として知られています。日本には昔から「お茶をすすると心が落ち着く」という文化があるように、コーヒーの香りで心をゆるめる習慣をお持ちの方も多いでしょう。同時に、サウナに魅了されている方も増えていますよね。

  • この記事を書いた人

鳴海 慎吾

宮崎市在住の30代 会社員。普段はIT系の企業に勤めながら平日・土日祝問わずサウナめぐりをしています。サウナブームが再来している中、宮崎県は他県と比べまだまだと感じ、情報発信サイト始めました。 サウナ歴:10年くらい プロフィール


コーヒー風呂とは?

「コーヒー風呂」とは文字通り、コーヒーを湯船に入れて楽しむ入浴スタイルのことです。飲み物としてのコーヒーが大好きな方はもちろん、温浴で得られるリラックスや美容の視点でも近年話題になっています。とくに、深煎りのコーヒーをお湯に加えると香りが残りやすいため、浴室中に心地よいアロマが漂うのが特長です。

コーヒー風呂と聞くと「色がつかないの?」と心配する方もいるかもしれません。確かに入浴後に軽く洗い流す必要はありますが、強くこびりついて落ちなくなるということはほとんどありません。入浴後にお湯を抜いたら、浴槽の表面をサッと洗う習慣をつければ、毎日のバスタイムに無理なく導入できます。


コーヒー風呂の魅力

香りによるリラックス

コーヒーの最大の特長は、なんといっても香ばしい香りです。コーヒーの香りを嗅ぐことで気分が落ち着くと感じたことはありませんか?その理由として、コーヒーアロマが脳を和らげる働きを助けるともいわれています。自宅での日々の入浴にコーヒーを取り入れると、この香りを全身で楽しむことができ、ほどよく身体を温めながら心も解きほぐしやすくなるでしょう。

コーヒー成分をお湯に取り込む

抽出したコーヒーやコーヒーかすに含まれるカフェイン、ポリフェノールなどの成分は、肌を引き締めたり、身体を温めて発汗を促しやすくしてくれたりするといわれています。お湯に溶け出した成分が皮膚にほどよく触れることで、お風呂上がりにくすみを感じにくくなったり、血行が促されやすくなったりと、多彩な恩恵が期待できるでしょう。

自宅で楽しめる気軽さ

コーヒー風呂は、専門のスパ施設や温泉地で提供されることもありますが、一番の利点は自宅の浴槽で気軽に試せる点にあります。「今日はちょっといつもと違う入浴にしたいな」と思ったら、台所やキッチンで用意できるコーヒーを活用するだけでOKです。サウナが好きな方は、外出する代わりに自宅のお風呂でのんびり“プチ贅沢時間”を味わうのもアリです。


自宅で作るコーヒー風呂の方法

抽出したコーヒーを湯船に入れる方法

  1. ふだん飲んでいるドリップコーヒーを約200ml〜300ml用意します。
  2. 浴槽にお湯を張り、その中に抽出したコーヒーを注ぐだけ。
  3. 全体を軽くかき混ぜ、香りが立ち上るのを楽しみましょう。

インスタントコーヒーを利用するときは、一度コップやボウルなどで溶かしてから湯船に入れるとムラを防ぎやすくなります。量はお好みですが、はじめは少量から試すのがオススメ。香りが物足りないと感じたら、少しずつ追加してみてください。

コーヒーかすを再利用する方法

  1. ドリップ後のコーヒーかすを天日干しなどで乾燥させます。
  2. お茶パックや目の細かいネット、ストッキングなどに入れます。
  3. 浴槽にネットごと入れると、コーヒーかすがお湯に染み出してくれます。

ネットに入れておくことで、浴槽にコーヒーかすそのものが浮遊しにくく、後片付けも簡単。コーヒーの再利用という点でエコにもつながるため、コーヒー豆を日常的に淹れる方は試しやすい方法です。


コーヒー風呂をさらに楽しむポイント

  • 香りを高めるコツ
    なるべくコーヒーを淹れたての状態で使えば、浴室全体に深いアロマが広がります。浅煎り、中煎り、深煎りなど豆の焙煎度による香りの立ち方の違いを試すのも面白いものです。
  • お湯の温度調整
    コーヒー風呂に限らず、入浴時はあまり高い温度のお湯ばかりを好まないほうが、ゆったり浸かりながら体を休められます。38〜40度程度のぬるめのお湯に長めに浸かると、香りと温かさを長時間楽しみやすいでしょう。
  • 飲み方と併用するポイント
    お風呂にコーヒーを入れるだけでなく、風呂上がりにホットコーヒーを楽しむ習慣をつけるのもよいでしょう。ただし、入浴後は身体の水分が出ているので、コーヒーと一緒に水やハーブティーなども飲み、体が冷えないように注意します。

入浴後の注意点

  • 浴槽の掃除
    コーヒーの色素で浴槽に薄い茶色が残ることがあります。入浴直後に湯を捨て、スポンジで軽く洗い流せば問題なく落とせます。長時間放置してしまうと落ちにくくなる場合もあるので、面倒がらずに済ませましょう。
  • 体の洗い流し
    風呂上がりにそのまま体を拭いてしまうと、バスタオルに微妙に色がつくこともあります。浴槽から上がる前か直後にシャワーでさっと流してから出るのがベター。においが気になる方も、シャワーですっきり洗い流すと安心です。
  • 色移り防止
    お風呂の壁や床にかかったコーヒーも、入浴しているうちにぬるま湯で洗い流すと楽に取り除けます。ウォータープルーフのカーテンやマット類を使用している場合は、染みがついていないかチェックしてください。

日本初!温泉抽出のコーヒー風呂

ここまで自宅でコーヒー風呂を楽しむ方法をご紹介ましたが、「箱根小涌園ユネッサン」では特別なコーヒー風呂体験ができます。ユネッサンでは、日本初の温泉で低温抽出する粗挽きネルドリップ式のコーヒー風呂を提供しており、本物のコーヒーを温泉に投入する独特の方法が話題です。他にも「赤ワイン風呂」など、ユニークな風呂も多く、家族で楽しめる施設となっています。もちろん、サウナも併設されており、温泉だけでなくコーヒー風呂もサウナも一度に堪能できます。ぜひご自宅でのコーヒー風呂と合わせて体験してみてはいかがでしょうか。

下記は「箱根小涌園ユネッサン」に隣接したオフィシャルホテルになります。どちらも宿泊者の方は無料で森の湯が利用できます。


まとめ

サウナと同様に体を温めてリラックスする方法の一つとして、コーヒー風呂は香りと温浴効果を同時に味わえる楽しい入浴スタイルです。以前サウナとコーヒーの効果について記事を書きましたが、今回ご紹介したように珈琲をお湯に加えるだけでも、身近にリラックスタイムを演出することができます。忙しい日々の合間に、自宅でちょっとした非日常を味わいたい方は、気軽にコーヒー風呂を取り入れてみてはいかがでしょうか。

コーヒー好きの方はもちろん、普段あまりお風呂に特別なことをしない方も、まずは少量のコーヒーで試してみてください。おいしい香りに包まれながらゆっくり浸かれば、きっと体がほぐれて心地よい時間を過ごせることでしょう。一度味わうとクセになるかもしれません。次のお休みはぜひ「コーヒー風呂」を検討してみてください。

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鳴海 慎吾

宮崎市在住の30代 会社員。普段はIT系の企業に勤めながら平日・土日祝問わずサウナめぐりをしています。サウナブームが再来している中、宮崎県は他県と比べまだまだと感じ、情報発信サイト始めました。 サウナ歴:10年くらい プロフィール

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