コラム サウナの基本知識

サウナの時間を味方につける!“あと1分”を制するタイムマネジメント術

サウナの時間を味方につける!“あと1分”を制するタイムマネジメント術

この記事で解決できるお悩み

  • サウナでの最適な時間とペースはどう決めたら良いのか?
  • サウナでの滞在時間がわからない
  • 上段下段やテレビの存在も考慮して、安全に時間配分をしたい
  • サウナ内での時間管理をどうすれば効果的か?
鳴海慎吾
鳴海慎吾

こんにちは、鳴海慎吾です。
今日はこのようなお悩みを解決する記事を書きました!

サウナでただ「あつい…」と我慢しているだけではもったいないかもしれません。実はサウナをより楽しむためには「時間の使い方」つまりタイムマネジメントが欠かせないという声も多いのです。「あと1分頑張るか、それとも今出るか…」「上段下段どっちのほうがいいのか…」「隣にいる仮想のライバルっぽい人がまだ出ないから、自分ももう少し…」と気がつけばいろいろな考えが頭をよぎること、ありませんか?

本記事では、サウナの時間管理をテーマに、初心者から慣れた方にも役立つヒントをお伝えします。上段・下段での座る場所の選び方、テレビを見ながら時間を把握するコツ、そして「絶対に無理ない」ペースを保つための心構えなど、幅広くカバーしていきます。これを読めば、サウナタイムがもっと充実するかもしれませんよ。

  • この記事を書いた人

鳴海 慎吾

宮崎市在住の30代 会社員。普段はIT系の企業に勤めながら平日・土日祝問わずサウナめぐりをしています。サウナブームが再来している中、宮崎県は他県と比べまだまだと感じ、情報発信サイト始めました。 サウナ歴:10年くらい プロフィール

サウナとタイムマネジメント:基本の考え方

サウナの醍醐味は、高温の空間で汗をかきながら気分転換を図れるところ。ですが、その恩恵を最大化するには「無理しない」度合いが大切です。長く入りすぎれば体に負担がかかり、短すぎれば「物足りない」と感じることも。そこで登場するのがタイムマネジメントの考え方です。

サウナは我慢比べではない

他の利用者や仮想のライバルが長く入っているように見えると、「自分もまだ出なくていいかな」と思いがちです。しかし、体の状態は人それぞれ。我慢比べではないので、「あと1分だけ頑張ろうかな…」と思ったときこそ「いや、無理しない」のが賢明かもしれません。

“あと1分”の活かし方

あまり無理をしないつもりでいても、「あと1分だけ入っておこうか」と思う瞬間があるでしょう。この非常に短い時間をどう扱うかは、サウナでの快適さを左右するポイントになってきます。 「体がじわっと温まっている頃なのか」「のぼせ気味ではないか 」「汗の出方はどうか」これらをチェックして、体調と相談しながら決めましょう。

座る場所の選択:上段下段で違う体感温度

サウナ室は上段下段の温度差が意外と大きいものです。基本的に熱は上に上がるため、上段のほうが温度が高い傾向があります。ただし、ずっと上段にいると早い段階で「あと1分」の余裕がなくなる可能性も。サウナを長めに楽しみたいなら、下段からスタートして上段へ移行するなど、自分パターンを見つけてみるのも手です。

上段のメリット・デメリット

上段のメリットは短時間でもしっかり発汗しやすく、心地よい熱さをダイレクトに感じることができます。一方デメリットは熱すぎて長くいられないことがあったり、 頭がのぼせやすいことです。

下段のメリット・デメリット

下段のメリットは熱さがややマイルドでゆっくり過ごせるため、のぼせづらく比較的安全です。一方デメリットは、発汗まで時間がかかる場合があるため、物足りないと感じることがあります。

いずれにしても、絶対に無理ない範囲での移動を心がけるのが重要です。座る場所や位置については下記の記事でも詳しく説明しております。

上段・中段・下段で変わる体感温度、座る場所選びのコツを解説
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2025/3/30  

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テレビとの付き合い方:便利なようで落とし穴?

最近のサウナ室にはテレビが設置されていることが多いですよね。ニュースやスポーツ観戦、バラエティなど、時間が経つのを忘れるほど集中してしまう方もいるのではないでしょうか。一方で、テレビに夢中になっていると「もうちょっと…」が重なり、知らず知らずのうちに長時間滞在することもあります。

視聴時間を事前に決めておく

サウナに入る前に、どの番組をどのくらい視聴するかを決めておくと、無意識に長居するのを防ぎやすくなります。例えば、「このニュースセグメントだけを見る」といった具体的なプランを立てておくと良いでしょう。

意識的に休憩を挟む

テレビを見続けながらサウナにいると、どうしても長時間滞在しがちです。一定の時間が経ったら、一度リセットするために外に出てクールダウンする習慣をつけましょう。これによって、体の負担を減らすことができます。

テレビは楽しいサウナ時間を演出してくれるものの一部ですが、体調管理を優先するためにも、計画的なサウナタイムを心がけることが重要です。

鳴海慎吾
鳴海慎吾

私の場合は、相撲のとりくみ私の場合は、相撲の1つの取組を1セグメントとし、この取組まで居よう!と決め手サウナに入ることが多いです。仕切り直しが起きるともう1分伸びたりするので、いい感じに出来上がってサウナをでます。


仮想のライバルを意識しつつ、無理しない方法

サウナに入ったタイミングが同じくらいの人が隣に座っていると、つい意識してしまいませんか?「あの人が出るまで私ももうちょっと…」なんて思っていると体に負担がかかることもあります。とはいえ、仮想のライバルがいると適度な刺激になるのも事実です。

仮想のライバルが与えるプラス面

同じタイミングでサウナに入室すると、隣にいる相手がどのくらいで退出するかが気になり、結果として自分の集中力やモチベーションが高まることがあります。例えば、相手が先に出ると「自分はもう少し頑張れるかも」と感じることで、妙な達成感を得ることがあります。

この状況をうまく利用することで、自身のルーティーン作りの目安にすることも可能です。競うわけではないものの、一緒に入室している人がいると、自然と入退出のタイミングを考えるようになったり、自分自身のサウナ習慣を見直すきっかけにもなります。

意識的に休憩を挟む

無理をしないための境界線として、自分の体にサインを与えることが非常に重要です。まず、のぼせや頭痛の兆候が現れた場合は、すぐに退室することを心がけましょう。体は正直で、無理をすると悪化することもあります。また、大量の汗をかいて息苦しく感じるようであれば、一旦外に出てクールダウンするのが賢明です。

そして、「あと1分」と自分を追い込むことなく、時間をさらに延ばすことは控えたほうが良いでしょう。このような境界線を自分の中でしっかりと設定することで、周りにいる仮想のライバルがどれだけ頑張っていても、健康を損なうことなくサウナの時間を楽しむことができます。サウナは我慢比べの場ではないことを、常に意識しておきましょう。

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無理なく続けたい!サウナでの上手なタイムマネジメント実践法

ここまで紹介したポイントを総合して、具体的にどのようにサウナの時間を管理すればいいのか、その一例を提案します。

入室前に“目標時間”を設定する

まず、サウナに入室する前に「今日は7分を3セット」や「10分が限界ならそのときに出よう」など、自分に合った目標時間を決めておくと、時間管理がぶれにくくなります。例えば、1セット目は下段で8分過ごし、2セット目は下段から上段に移動して6分、といった具合に多少の変化を持たせることで、飽きずに楽しむことができます。

2. サウナ中は段階的に体の変化をチェック

サウナ中は、体調の変化を段階的にチェックすることが大切です。最初の1〜3分は体の表面が温まり始める段階で、特に違和感がなければそのままで大丈夫です。中盤の4〜6分では発汗が始まり、熱さが増してくるので、「あと1分だけ頑張ってみようか」と自分の体と相談するタイミングです。そして、終盤の7〜10分にかけて、もしのどが乾いたり、頭がぼんやりしてきたら、無理をせずすぐに退出する方が賢明です。

3. 水分補給と休憩を欠かさない

また、各セットが終わるごとにしっかりと水分を補給し、休憩スペースで5〜10分ゆっくりと体を休めて、次のセットに備えることも非常に重要です。どれほど計画を立てても、体調を崩してしまっては本末転倒ですから、十分な休息を心がけ、無理をしない範囲で楽しむことを常に意識しましょう。

サウナを快適に楽しむための時間上手になろう

サウナは心と体をリフレッシュさせてくれる場ですが、長く入りすぎては体に負担がかかります。絶対に無理ないペースでこそ本来の気持ち良さが得られるもの。

  • あと1分続けるかどうかの見極めが大切
  • 上段下段を使い分けて座る場所を工夫する
  • テレビとの付き合いは明確な時間設定を
  • 仮想のライバルを意識しすぎない(我慢比べではない)

これらを意識して、自分に合ったタイムマネジメントを確立することでサウナの満足度はぐんと上がるはずです。始める前は「みんな何分入っているの?」と周りが気になりがちですが、実際のところは人それぞれ。入り口で「あと1分…」と迷ったら、最終的には“無理しない”ほうを選びましょう。

サウナは自由度が高いレジャーのひとつ。だからこそ上手に時間を使い、健康的にリラックスしながら自分だけのペースを見つけることが肝心です。「あと1分」をキーワードに、どうぞあなたらしいサウナタイムを満喫してくださいね。

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鳴海 慎吾

宮崎市在住の30代 会社員。普段はIT系の企業に勤めながら平日・土日祝問わずサウナめぐりをしています。サウナブームが再来している中、宮崎県は他県と比べまだまだと感じ、情報発信サイト始めました。 サウナ歴:10年くらい プロフィール

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