宮崎市清武町に2025年2月27日、待望の古民家定食屋「田舎の朝食と定食 森のほとり」がオープンしました。インスタグラムで見かけた投稿やストーリーの数々に惹かれ、平日休みを利用して訪問することに。「ルートイングランティアあおしま太陽閣健康ランド華の湯」でサウナの外来利用が3月いっぱいで終了とのことで、先にこちらの定食屋さんで腹ごしらえをすることにしました。予約制のこじんまりとしたお店は、たこ焼き屋「くまたこ」さんと同じ敷地内(厳密にはお隣)に位置しています。
お店の雰囲気・店内の様子


電話予約をして店に足を踏み入れると、古民家を改装した温かみのある空間が広がっていました。L字型のカウンター席が10席のみという小さな店内は、木のぬくもりと懐かしさを感じる和の雰囲気。席数が限られていることもあり、予約制・食事時間1時間・4部制という効率的な運営がなされています。カウンター席からは調理の様子も見ることができ、料理人の丁寧な仕事ぶりが伝わってきます。
店内は決して広くはありませんが、その分アットホームで落ち着いた時間を過ごせる空間。古民家特有の梁や木材が活かされた内装は、忙しい日常を忘れさせてくれる癒しの場所になっています。昔ながらの日本家屋の雰囲気を大切にしながらも、清潔感があり、居心地の良さを感じました。
メニュー&食事
現在のメニューは開店したばかりということもあり、「銀鮭定食」の一本勝負。締めは「メレンゲ卵かけご飯」か「だし茶漬け」を選べるシステムで、私は後者の出汁茶漬けをチョイスしました。


あらかじめ釜炊きのお米が配置されており、オーダー後に小鉢やすまし汁の定食が運ばれてきます。小鉢には宮崎名物のチキン南蛮も添えられ、甘酢と特製タルタルソースの相性が抜群。茶碗蒸しはなめらかな口当たりで出汁の風味が優しく広がります。
その後ししゃもを挟んだ後にメインの厚切りの銀鮭が登場。厚切りの銀鮭は外はカリッと、中はしっとりと火入れされた絶妙な焼き加減。塩加減も適度で、鮭本来の旨味が存分に味わえます。脂はいい意味でそこそこなので、厚切りでも十分胃もたれせずに食べ切れます。皮はパリパリが好きな方は卓上にある炭で炙ってお好みで調整できます。


そして締めの出汁茶漬けは、上質な出汁がご飯に染み渡り、さっぱりとした後味で満足感を高めてくれました。税込み2,400円という価格は決して安くはありませんが、食材の質、調理の手間、そして提供される満足感を考えると納得の価格設定です。
また、来月からは「銀鮭の大カマとろ定食」も始まるとのことで、次回の訪問が今から楽しみです。
サ飯度
あくまでサウナ飯(サ飯)としての評価になります。
味:★★★☆☆(3/5)
厚切り銀鮭の絶妙な火入れと、小鉢の多彩な味わいが最高。サウナ後の身体に染み渡る出汁の味わいは格別です。塩分バランスも良く、サウナで失った塩分補給にもぴったり。
アクセス:★☆☆☆☆(1/5)
宮崎市清武町という位置は、主要なサウナ施設からは少し離れています。サウナ直後に訪れるには車移動が必須で、やや不便さを感じます。
市内から青島方面のサウナに行く際には良いかもしれません。
ボリューム:★★★★☆(4/5)
銀鮭の厚切りをメインに、小鉢や汁物、ししゃもなど品数も多く、サウナ後の空腹を十分に満たしてくれます。締めの出汁茶漬けまで含めると、適度な満足感があります。また、釜炊きではなくガス炊きですがご飯一杯まで無料になります。私はサウナに行く予定だったのでおかわりは控えました。
コスパ:★★☆☆☆(2/5)
2,400円という価格は一般的な定食屋と比べるとやや高め。サウナ前後の食事としては特別感があるものの、日常使いにはやや敷居が高い価格設定です。
酒:★★☆☆☆(2/5)
ビールとノンアルが用意されています。車がないと行けない位置で、サウナからも遠いため評価はここでの評価は1にしてあります。サウナとセットでビールを楽しみたい方には、交通手段の確保が必須になります。
サ飯度総合:★★☆☆☆(2.4/5)
味とボリュームは文句なしの高評価ですが、アクセスの不便さとコスパの面で若干の課題があります。ただし、特別な日のサウナ後の食事として訪れる価値は十分にあります。
あくまでサウナ飯(サ飯)としての評価になります。
近隣のサウナ情報
清武エリアにはサウナがないので青島方面のサウナに行くのがオススメです!お店からはだいたい20~30分程度。
基本情報

店舗名 | 田舎の古民家・朝食と定食 森のほとり |
電話番号 | 090-9091-5995 |
営業時間 | 4部制(9:00/10:30/12:00/13:30) ※各1時間 |
予約方法 | 電話orホットペーパー |

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