本日は、サウナの話題ではないですが気になるニュースがあったので紹介します。
放置竹林の問題を解決へ 小林市須木で「すきメンマ」が完成 商品化のきっかけは地元の子どもたち(MRT)
小林市須木のレジャー施設「すきむらんど」に、新たな名物グルメが誕生!その名も「すきメンマ」です。
新名物「すきメンマ」とは?
実は「すきメンマ」が生まれたきっかけは、地元の子どもたちの発表でした。須木小学校の児童が地域活性化案を発表する中で、放置竹林の竹を使って特産品を開発しようという提案が出たのです。
この提案に注目したのが、「すきむらんど」を運営する地域商社「BRIDGE the gap」の青野雄介代表。延岡市で「延岡メンマ」を開発、販売する「LOCAL BAMBOO」の江原太郎代表と協力し、地元の竹林所有者の中間正路さんの協力も得て、「すきメンマ」の開発に着手しました。
「すきメンマ」は、、地域の放置竹林問題の解決にも貢献しています。放置竹林は全国的な問題となっていますが、この取り組みによって、地域の竹を有効活用することもできます。
サウナ後の〆にピッタリ!
「すきむらんど温泉 かじかの湯」内にある「おこめ処 お結びや」では、「すきメンマ」を使ったおにぎりを提供しています。メンマの味付けは、料理長が手がけた「ピリ辛ラー油」と「コチュジャン」の2種類。サウナで汗をかいた後の塩分補給にもぴったりです。
さらに、「すきメンマ」はお土産としても販売される予定です。「すきむらんど温泉 かじかの湯」に訪れた際は、サウナだけでなく、ぜひ「すきメンマ」を使ったおにぎりも食べてみてください。
すきむらんど温泉 かじかの湯
2024/3/24
宮崎県小林市須木村にある「すきむらんど温泉 かじかの湯」のサウナ情報です。〒886-0112 宮崎県小林市須木下田356-1 電話番号:0984-48-2480 営業時間:10:00~21:00 定休日:1第2・第4木曜日
地元の竹を活用した「すきメンマ」、「かじかの湯」の新たな名物になりそうですね。今度「かじかの湯」に行ったら、ぜひ食べてみようと思います。