コラム

なぜサウナは何度も行きたくなる?“止まらない”気持ちのメカニズム

なぜサウナは何度も行きたくなる?“止まらない”気持ちのメカニズム

この記事で解決できるお悩み

  • サウナに行きたくて仕方がない
  • サウナの中毒性の理由を知りたい
  • サウナの通いすぎの注意点を理解したい
鳴海慎吾
鳴海慎吾

こんにちは、鳴海慎吾です。
今日はサウナに行きたくて仕方ない方向けに書きました!

いま、サウナに行きたくて仕方がないと感じる人が急増しています。休みの日はサウナ施設をはしごするような猛者もいれば、週数回、月の半数以上を通い詰めている人も珍しくありません。極端な例では、月に30回以上通うほど熱を入れている人もいるようです。

なぜそこまでサウナがやめられないのか、その魅力がどこから生まれるのか——本記事では、サウナ特有の“中毒性ともいえる魅力”に着目し、その理由や注意点について幅広く解説します。サウナがまったくの未経験という方にも、少しでも興味を持っていただければ幸いです。

  • この記事を書いた人

鳴海 慎吾

宮崎市在住の30代 会社員。普段はIT系の企業に勤めながら平日・土日祝問わずサウナめぐりをしています。サウナブームが再来している中、宮崎県は他県と比べまだまだと感じ、情報発信サイト始めました。 サウナ歴:10年くらい プロフィール

サウナの“中毒性”はどこから来るのか?

サウナと聞くと「暑い場所に入って汗をかくところ」というイメージが真っ先に浮かびます。もちろん温熱効果やリラックス感を得られる場ではあるのですが、なぜそこまで「行きたくて仕方がない」と感じるほど人を惹きつけるのでしょうか。実は、サウナには次のようなポイントが絡み合って、中毒性を高めていると言われています。

フィジカル面での快感

サウナで短時間高温にさらされると、体はじわじわと温まり、血流も促されます。その後に水風呂や休憩をはさむことで、身体が持つ恒常性(体温調節機能)を活性化し、最終的にはすっきりとした感覚を覚えやすくなります。この快感は一度体験するとクセになり、翌日も「あの感覚をもう一度味わいたい」と思ってしまうことがあるようです。いわゆる“整う”という感覚にハマり、まるでスイッチが入ったかのようにサウナに通うようになるケースも多いです。

メンタル面でのリフレッシュ

サウナ室は外界から閉ざされた空間になりやすいのが特徴です。スマートフォンやパソコンの画面とは無縁の環境で、ただ熱と向き合い、黙々と過ごす時間は現代人にとって貴重な“頭の空白時間”を提供してくれます。日常の雑事や仕事のストレスを一時的に忘れられるうえ、サウナ後の開放感によって集中力が増したり、気分をリセットできたりするのが大きいです。「心まで休まる感じがして、またすぐ行きたくなる」という人が少なくありません。

週数回から月30回通う猛者も!サウナに通い詰める理由

サウナがやめられない背景には、単なる“気持ち良さ”以上の理由があります。週数回、月の半数以上通うのはもちろんのこと、休みの日には複数のサウナをはしごして1日を過ごす人もいます。なぜここまで夢中になるのでしょうか?

まず一つは、「世界各地のサウナ施設を巡る感覚」で楽しむ人が多いという点。施設ごとに温度設定や湿度、ロウリュサービスの頻度、インテリア、休憩スペースの雰囲気が千差万別で、「いろいろなサウナにチャレンジしたい」という欲求が生まれます。

また、サウナが好きな人同士の交流の場として機能する側面も見逃せません。サウナ室の中では周囲は初対面の人でも、同じ空間で汗を流していると不思議な連帯感が生まれ、外に出たあとには自然と会話が弾むことも。そういったコミュニケーションの広がりも、サウナに通い詰めるモチベーションのひとつになっているのです。

サウナに行き過ぎるのは危険?身体への負担と注意点

いくら気持ちが良いとはいえ、「中毒性」を感じるほどサウナに行く場合には、いくつかの注意点を押さえておくことが大切です。人によっては頻繁に通うことで疲れを溜めてしまうこともあります。

  • 長時間サウナ室にこもりすぎたり、短いスパンで何度も入ったりすると、脱水状態や血圧変動を招く可能性があります。
  • 体調が優れない時や極度の寝不足の時には、無理をせず見送ることがおすすめです。
  • サウナのあとの水分補給は必須。スポーツドリンクや塩分補給でミネラルを失わないように気をつけましょう。

楽しくサウナに通い続けるためには、「自分の身体としっかり対話する」ことが何より重要です。サウナに行きたい気持ちが強いときほど、適度な休憩日を設けるなどバランスを保つ意識をしてみてください。

よくあるお悩み

サウナがやめられないほど魅力がある理由と注意点を述べてきました。ここでは実際にサウナに興味を持ち始めた方、あるいはすでにハマりかけている方に向けて、よくあるお悩みを3つ挙げてみましょう。

サウナに通う頻度やタイミングがわからない

いったい週に何回行けばいいのか、どの時間帯に行けばより効果的なのか。そんな疑問を抱える方も多いです。この記事でご紹介してきたように身体へのストレスをうまくコントロールしながら、まずは週1〜2回程度からスタートしてみると安心です。自身のコンディションを見ながら回数を調整するのがポイントになります。

行きたい衝動が強く、つい入りすぎてしまう

サウナ室の心地よさ、水風呂との交互浴の爽快感に魅了されすぎて、何度も繰り返し入りたくなる方は珍しくありません。そういう人こそ、休憩スペースで十分に休んだり、水分補給をこまめにして身体をいたわる習慣をつけましょう。長く楽しむためにも自分を抑える術を知ることが大切です。

周りに理解されにくいことへの不安

「なぜそんなにサウナが楽しいの?」と周囲に不思議がられるケースもあります。しかし近年はサウナに対する関心が広がり、メディアなどでも取り上げられる機会が増えています。もし周りから疑問を投げかけられたら、自分なりの楽しみ方やリフレッシュ方法として伝えると理解が得られやすいです。無理に勧めず、興味を持ちそうな友人を誘って一緒に体験してもらうのもよいでしょう。

サウナの魅力をうまく取り入れるコツ

サウナがやめられないほどの中毒性を生む背後には、身体的な開放感だけでなく、精神的なリフレッシュ要素やコミュニティの広がりがあります。確かに何度も行きたくなる魅力は大きいですが、行き過ぎや自己管理不足が“疲れ”を招いてしまう可能性も否定できません。

だからこそ大切なのは「無理のないペース」と「セルフコントロール」。サウナ室と水風呂の入り方を工夫し、休憩をしっかりと取り、水分補給やミネラル補給を怠らないように気をつけましょう。自分に合った頻度を見つけることで、サウナの心地よさを存分に味わいつつ、安全かつ健康的に楽しむことができます。

もしまだサウナに行ったことがないという方は、ぜひ一度体験してみてください。体験すればするほど、なぜ人々が「サウナに行きたくて仕方がない」とまで思ってしまうのか、その理由が実感できるはずです。長く楽しむためにも正しい知識を持ち、上手にサウナライフを取り入れてくださいね。

鳴海慎吾
鳴海慎吾

サウナに行く頻度は人それぞれです。私の場合は、仕事や体調との兼ね合いもあり、月に大体5〜15回ほど行くことが多いです。

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鳴海 慎吾

宮崎市在住の30代 会社員。普段はIT系の企業に勤めながら平日・土日祝問わずサウナめぐりをしています。サウナブームが再来している中、宮崎県は他県と比べまだまだと感じ、情報発信サイト始めました。 サウナ歴:10年くらい プロフィール

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