サウナに行ってみたいけど、「よくわからない」「なにか必要なものは?」とか行ってみたけど「帽子を被ってる人がいる」「マイサウナマット持ってる人がいる」など気になった経験はないでしょうか。
今回は、サウナの魅力を最大限に引き出すサウナグッズについて解説していきます。
サウナグッズは必須なのか?
まず初めに、サウナグッズは必要なのかについてですが、個人的には必要ないと思っています。
サウナを好きになって10年以上立ちますが、私がサウナハットを初めて購入したのが数年前です。
それまでは手ぶら、もしくは身体を洗う道具一式を持って入るぐらいでしたが特にこまったことはありませんでした。
なんならサウナハットを被ってサウナに入る人を「ファッションサウナーだろw」っと思っていた時期もありましたw
ただ実際使ってみると普段のサ活をアップグレードできる感覚があり、単なるファッションという意見は今はもうなくなりました。
サウナグッズの種類とその効果
サウナグッズ、サウナアイテムはいくつもありますが、宮崎県内のサウナでも浮かない代表的なものをいくつか紹介していきます。
サウナハット
サウナハットは、頭部を過度の熱から守り、熱射病を予防する効果があります。ウールやフェルトなどの保温性に優れた素材で作られ、デザイン性も高く、人気も高いアイテムです。頭部の適切な温度管理により、長時間のサウナ浴を可能にします。
施設ごとにオリジナルのサウナハットがあったり、サウナ施設×キャラクターのコラボがあったりもします。埼玉県にある湯乃泉 草加健康センターでは刃牙コラボだったりついつい手を出しちゃうコラボなんかもあります。
サウナハットで頭と髪を守る~サウナハットの素材と選び方
2024/6/16
サウナが注目を集めるようになり、サウナグッズの種類も増えてきました。その中でもサウナハットは人気アイテムの一つです。 でも、果たしてサウナハットは本当に必要なの ...
サウナマット
サウナマットは、熱いベンチに直接座ることなく体を保護し、衛生面でも安心です。高温に強い天然素材や合成繊維で作られ、サイズやデザインの豊富な種類から選べます。持ち運びも簡単で、管理も容易なアイテムです。
宮崎県内では施設側で用意しているところが多いですが、『エコクリーンみやざき ほがらか湯』ではお客さん自身での用意が必須になっためサウナに入る場合は受付でサウナマットの購入が求められるようになりました。
百均でも売ってますし、木の板を敷いている方をみたこともあったりと自由かもしれませんが使用後洗ったり水で洗い流せる素材のものが適している可と思います。
サウナバスケット
サウナグッズ(シャンプーやリンスなど含め)を収納して持ち運ぶのに便利なのがサウナバスケットです。通気性と耐熱性に優れた素材で作られており、浴室内に持ち込んで使用します。
こちらも百均で売っているものをよく見かけますが、持ち込みが多い方はしっかりとしたものを利用するのがいいかもしれません。
サウナタオル
サウナタオルは、吸湿性と速乾性に優れた素材で作られています。個人的にはMOKUシリーズが使いやすくオススメです。
サウナポンチョ
サウナとサウナ後の水風呂の温度差から体を守るサウナポンチョは、水風呂後のととのいスペースなどで利用します。こちらも吸湿性と速乾性に優れた素材で作られれていて、サウナ後もリラックスした"ととのう"状態を維持できます。
その他のサウナアイテム
他にも、サウナオイルやTシャツ、トレーナー、キーホルダーなど様々あり異zレもサウナの効果を高めたり、ついつい欲しくなってしまいます。
まとめ
以上、サウナのアイテム特集でした。各サウナで色々グッズ販売もしているのでもし興味がある方は購入してみるのもいいかもしれません。
そして最後に、これらのサウナグッズはよく忘れて帰ってしまう方も多いようです。大切なものだと思うので必ず忘れずにもってかえりましょう!